英語の絵本を楽しく紹介
"Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?"の類似作品で、こちらは"What do you hear?"
様々な動物の鳴き声が出てきます。
絵本のストーリーに良く耳を傾けていると "I hear (animal name)xxx in my ear."と、次に出てくる動物が分かり次の動物のイメージを膨らますことができます。
Peek-a-boo!(いないいないばあ!)の動物版。どんな動物が登場するかな♪
スポットのお父さんが登場する一冊。
「動物の赤ちゃんを見せてあげよう」というお父さんにスポットは「僕に探させて!」と二人で農場内を探しはじめます。
小さな男の子マイクはお風呂が大好き。マイクと友達のボビー(ゴム製のアヒルのおもちゃ)がお風呂に入りながら会話を交わすところからストーリは始まります。
すると突然・・・
"Up"を使った表現が、かわいい絵と共にリズミカルに次々と出てきます。
絵本が読み終わる頃には、"UP"と口ずさまずにはいられません(笑)
ストーリーの最後にはユニークなオチがありますよ。
What do you see? の問いと同時にページをめくるとカラフルな動物が次々に登場してきます。
同じフレーズが続くので、まるで音楽のようにリズミカルに読むことができる楽しい1冊です。
動物のイラストも見開きページいっぱいに描かれているので、子供たちのお気に入りの1冊になること間違いなしです。
ぞうくんのお散歩中に、カバくん、ワニくん、カメくんが次々と登場し、その度に力持ちのぞうくんがお友達みんなを背中におんぶしていくというかわいいストーリ!
しかしっ!! ハプニングがっ!!
「カンガルーや、他の動物さんにもママがいるの?」と素朴な疑問を投げかけていく内容。
フレーズにリズムがあって、子供も聞きやすく、耳にも残ります。視覚的にもカラフルで可愛いイラストなので幼児には親しみやすい1冊です。
ママが編んでくれたかわいい赤色のチョッキ、ねずみ君は着ていることがとても嬉しくて道で出会ったアヒル君にも見せています。
そこでアヒル君、「いいねー!ボクも着てみていい??」
「ちょーっと小さい気もするけれど、似合うでしょ♪」
ちいさなねずみくんが長い長いパンを持ってちょこちょこ走っています。
ねずみくん、ねずみくん、そんなに急いで何処へいくの~~?
「Choo-choo」と汽車が到着しました。
まずは1頭の象を乗せて Choo-choo! お次は2匹のカバを乗せて Choo-choo!
「Mommy~」「Where are you?」
男の子がママを探して家のあちこちを探しはじめます。
ベッドルーム、トイレ、バスルーム、キッチン。
でもドアを開けるとそこには・・・
大きなカバがいたり、ライオン親子がいたり、象ファミリーがいたり・・・
ゾウのエレ君は長~いお鼻であいちゃんに"Tickle Tickle Tickle"
あははー、エレ君。くすぐったーーい!
1から5までの数字を指でなぞりながら、ページのあちこちを触りながら楽しく読める絵本です。
Leo Lionni著、小学生の国語の教科書にも採用されている有名なお話です。
自分だけ黒い色をした、泳ぎが得意な魚のスイミーは、誰よりも海のなかに興味をもっていた。赤い魚の群れは、大きな魚に食べられるのが怖いからといって、スイミーといっしょに遊ぼうとしない。そこで、知恵を絞ったスイミーは、みんなで力を合わせてさらに大きな魚の形を作ろうという案を出す。
あれれ?木の後ろに隠れているのはだれかな?♪
うさぎのPJが毎日同じ物を食べていること、兄弟が多いこと、大きな耳や大きな鼻を持っていることに嫌気がさして、他の動物の家族になろうと決心しいろいろな家を訪ねて自分に一番合う家族を探しにいきます。
みんなの顔にある「はな」、もちろんどんな動物にもある「はな」
一体どんな形の「ハナ」があるのかみてみよう!
ママも一緒にご参加いただくコースです。
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