英語の絵本を楽しく紹介
ゾウのエレ君は長~いお鼻であいちゃんに"Tickle Tickle Tickle"
あははー、エレ君。くすぐったーーい!
世界30ヶ国以上で翻訳されている"The Giving Tree"は「大きな木」という邦題がつけられています。
少年と1本のりんごの木が登場し、木の少年への愛を書いた絵本です。
シンプルな絵の奥には深い、とても根深い意味が込められているように思います。
一人暮らしのハッチさんにある日ラブレターが届きます。「あなたが好きです」
子熊とそのお友達、そして子熊のパパが登場します。
子どもの視点からみる大好きなパパの姿がうまく表現されています。
イラストもとてもかわいく、特に最後にパパクマが大きな手で子クマを抱きかかえるシーンは心が温まります。父の日のプレゼントにもピッタリの1冊です♪
にじ色のうろこを持った魚は、その七色に輝くうろこをひとりじめしていた。小さな魚がやってきて「ちょうだい」とお願いしても、追い返すばかり。自分の姿がこんなに美しいのにもかかわらず、嫌われてしまう理由が知りたくて、タコに相談してみた。
Leo Lionni著、小学生の国語の教科書にも採用されている有名なお話です。
自分だけ黒い色をした、泳ぎが得意な魚のスイミーは、誰よりも海のなかに興味をもっていた。赤い魚の群れは、大きな魚に食べられるのが怖いからといって、スイミーといっしょに遊ぼうとしない。そこで、知恵を絞ったスイミーは、みんなで力を合わせてさらに大きな魚の形を作ろうという案を出す。
ママも一緒にご参加いただくコースです。
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