英語の絵本を楽しく紹介
Peek-a-boo!(いないいないばあ!)の動物版。どんな動物が登場するかな♪
ママが編んでくれたかわいい赤色のチョッキ、ねずみ君は着ていることがとても嬉しくて道で出会ったアヒル君にも見せています。
そこでアヒル君、「いいねー!ボクも着てみていい??」
「ちょーっと小さい気もするけれど、似合うでしょ♪」
ちいさなねずみくんが長い長いパンを持ってちょこちょこ走っています。
ねずみくん、ねずみくん、そんなに急いで何処へいくの~~?
ねずみのおとうさん、おかあさんにちょろた、ちょろすけ、ちょろみの3兄弟
家族で一緒に「のばしまーす」「まるめまーす」を体いっぱいに表現していきます。
"If you give a mouse a cookie"「もしもねずみにクッキーをあげると」に次いで今度は子ブタちゃんとホットケーキのお話で、邦題は「もしもこぶたにホットケーキをあげると」です。
さて、今回はホットケーキからどうストーリーが展開していくのでしょうか?
男の子が一匹のねずみにクッキーをあげました。するとねずみは「ミルクが欲しい」と・・・
男の子がミルクをあげると、今度は「ストローが欲しい」と・・・
さてさてねずみ君、今度は何が欲しいと言ってくるのでしょうか?
自分でお金を稼ぐために漁師の手伝いとして漁に出た万次郎。その途中で遭難し無人島に流れついてしまいます。
しかしアメリカの捕鯨船に運良く助けられ、ジョンマンと名づけてもらった万次郎も一緒に航海をすることになります。
万次郎は日本とは全く異なる、考え・文化を素直に受け入れ、心を開き、ホイットフィールド船長と少しづつ心を通わせていきます。
世界30ヶ国以上で翻訳されている"The Giving Tree"は「大きな木」という邦題がつけられています。
少年と1本のりんごの木が登場し、木の少年への愛を書いた絵本です。
シンプルな絵の奥には深い、とても根深い意味が込められているように思います。
毎晩泣く赤ちゃん、やんちゃな2歳になっても、さらに大きくなってもお母さんは子どもが寝静まるベッドにそっと近づき、子供を抱きかかえます。
そんな子供が大人になっても親が子を愛する気持ちはいつも同じ"I love you forever"なのです。
生まれたばかりの小鳥がまだ一度も見たことのないお母さんを探してまわります。
出会ったもの、見たものすべてに"Are you my mother?"と尋ねる様子がとっても愛らしく、いつの間にかこのフレーズと意味と一緒に覚えられるでしょう。
母の日近くになったら読むといっそう効果がありそうですね!
にじ色のうろこを持った魚は、その七色に輝くうろこをひとりじめしていた。小さな魚がやってきて「ちょうだい」とお願いしても、追い返すばかり。自分の姿がこんなに美しいのにもかかわらず、嫌われてしまう理由が知りたくて、タコに相談してみた。
ママも一緒にご参加いただくコースです。
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