英語の絵本を楽しく紹介
ばばばあちゃんは、お昼寝が大好き。毎年4月になると、外にハンモックを吊るしお昼寝をします。
ところが今年は・・・
''はらぺこ青虫''という邦題でおなじみで、日本でも広く知られています。卵から孵化した小さな青虫が一週間の間にたくさんのご飯を食べて最後には美しい蝶になるというストーリ。
クリスマスに最適な絵本です♪
小さな農場のおじいさんは5匹の動物一緒に暮らしています。
片手で数えることができたのでそれぞれを(one, two, three, four, five)と名づけました。
ある日おじいさんがお昼寝をしていると、真っ白でふわふわのブランケットに包まれる夢をみます。
ネズミちゃんがヒロインで、ハロウィーンのメインキャラクターが続々と登場するのでキャラクター紹介にとても良い1冊です。
Spotとお友達がいろいろな物に変装をして"Trick-or-Treating"に出かけるストーリです。
「おほしさま かいて!」とてもすてきなほしだった。星は言った。「おひさまをかいて」
邦題『パパ、お月さまとって』モニカがまんまるのお月様と遊びたくてパパにお願いします。
そこでパパは「よし!モニカのために取ってきてあげよう♪」とパパの挑戦が始まります。
毎晩泣く赤ちゃん、やんちゃな2歳になっても、さらに大きくなってもお母さんは子どもが寝静まるベッドにそっと近づき、子供を抱きかかえます。
そんな子供が大人になっても親が子を愛する気持ちはいつも同じ"I love you forever"なのです。
生まれたばかりの小鳥がまだ一度も見たことのないお母さんを探してまわります。
出会ったもの、見たものすべてに"Are you my mother?"と尋ねる様子がとっても愛らしく、いつの間にかこのフレーズと意味と一緒に覚えられるでしょう。
母の日近くになったら読むといっそう効果がありそうですね!
ひとりぼっちだったウサギが聞いたのは「イースターにはうさぎがいっぱい」というフクロウの言葉。
「イースターってなんだろう、いったいどこにあるんだろう?」
仲間をみつけるために、あちこち探し回ります。
イースター(復活祭)の日取り:(2012年)4月8日、(2013年)3月31日
Hildaはある日、大事に育てていた卵から声がしたことに気がつきます。
"Mother, when is Easter?"
お母さんとまだ卵の中にいるひよこの会話がとても楽しくてお話にどんどんひきこまれるでしょう。
ストーリーだけでなく、ゲーム感覚で楽しめる凝った細工がほどこされていて大人まで楽しむことができます。
イースター(復活祭)の日取り:(2014年)4月20日、(2015年)4月5日
一人暮らしのハッチさんにある日ラブレターが届きます。「あなたが好きです」
子熊とそのお友達、そして子熊のパパが登場します。
子どもの視点からみる大好きなパパの姿がうまく表現されています。
イラストもとてもかわいく、特に最後にパパクマが大きな手で子クマを抱きかかえるシーンは心が温まります。父の日のプレゼントにもピッタリの1冊です♪
アメリカのアニメ番組で子どもたちに人気を呼んでいる"Clifford(クリフォード)"が絵本になりました。
にじ色のうろこを持った魚は、その七色に輝くうろこをひとりじめしていた。小さな魚がやってきて「ちょうだい」とお願いしても、追い返すばかり。自分の姿がこんなに美しいのにもかかわらず、嫌われてしまう理由が知りたくて、タコに相談してみた。
Leo Lionni著、小学生の国語の教科書にも採用されている有名なお話です。
自分だけ黒い色をした、泳ぎが得意な魚のスイミーは、誰よりも海のなかに興味をもっていた。赤い魚の群れは、大きな魚に食べられるのが怖いからといって、スイミーといっしょに遊ぼうとしない。そこで、知恵を絞ったスイミーは、みんなで力を合わせてさらに大きな魚の形を作ろうという案を出す。
うさぎのPJが毎日同じ物を食べていること、兄弟が多いこと、大きな耳や大きな鼻を持っていることに嫌気がさして、他の動物の家族になろうと決心しいろいろな家を訪ねて自分に一番合う家族を探しにいきます。
ママも一緒にご参加いただくコースです。
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