金沢インターナショナルスクール
2008年01月21日
今日より「大寒」に入りました。
「大寒」とは二十四節気の1つ、1年で最も寒い時期と言われています。
今朝もその通り冷え込みましたが、空は真っ青に澄み渡っていて気持ちが良いですね!
毎朝元気に登校する小学生や、自転車を必死にこいでいる中学生を見かけるのですがわたしも「寒い」なんて言って甘えていられないな。とよく思います(笑)
ここでひとつ「冬」に関する英語の詩をご紹介いたします。
If winter comes, can spring be far behind ? (冬来たりなば春遠からじ)
イギリスの詩人、Percy Bysshe Shelley が書いた一節です。
大寒が過ぎれば「立春」ですから、この北陸の厳しい冬の寒さももうちょっとだ~!と思えてくる言葉ですね。
今週も寒さなんかに負けず、元気に1週間を過ごしましょうね♪
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