金沢インターナショナルスクール
2009年03月02日
本日夜のレッスンに来る中3の男の子。
前の時間までちびっ子クラスに参戦していた外国人講師にお願いをして、軽く英会話の相手をしてもらうことに。
ところが…
5分程度を予定して、自己紹介と自分の好きな時間のすごし方についての実践英会話。
10分ほどたったので、「よし、そろそろLessonに入ろうか」と言うと、
生徒:「…先生。もう少しやりたいです」。
ま、こんな機会もなかなかないだろうからね。良い経験になるかと思い続行。
そして25分ほど英会話を楽しんだ後、再び
わたし:「よし、そろそろLessonに入ろうか」。
今度は「先生、いいですか」と挙手 (^^)ノシ
わ:「どうしたん?」
生:「…あと30分だけやりたいです。お願いします。」
わ:「いや~、あと30分って、、1時間になるじゃんっ!」
なんだか、すごく楽しんでいるようなので。。ま、いっか。。
わ:「なら、Merceに20時までLessonしてもらえるか聞いてみな」
生:「えっ、、どやって聞くんですか?」
わ:「知ってる英語を使って伝えてみなよ」
・・・
生:「Can I talk...」
わ:「おぃ!もう少し丁寧なお願いをする聞き方習っただろう!(怒)」
生:「えーっと。。 。。 Could you talk..」
というわけで、1時間の英会話を無事終えました。
Merceが帰った後、「楽しかった~♪」と軽く興奮。
「学校の勉強としての英語」が『コミュニケーションをとる言語としての英語』に切り替わった瞬間だったネ。
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